時代の中で溺れる魚のように

東京にて。

完成して以来、もう数えきれないほど行き来している電車たち。

あっちからこっちへと、人を運んで物を運んで。

たくさんの物語が今日も生まれていくのだー。

受け入れるしかないのさ。
それも、「しょうがないな」ってふうじゃなくね。

難しく考えて、
答えをひねり出そうとしてるその「今」がもう答えなんだって。

いろんな人から教わってるなあって思うよ。
まだ11月だけど、この1年で僕の考え方はだいぶ変わったなって思う。


11月7日より。